マーベルバトルラインズ攻略#60 アリーナ上位デッキのデータを考察する
マーベルバトルラインズ
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の大ヒットもあってか、マーベルバトルラインズ の注目度も上がってきているのではないでしょうか。
新しく始めた方も多いと思いますし、新シーズンのカードもだいぶ馴染んできた時期にもなってきているので、あたらめてデッキのデータを取り上げたいと思います。
今回のデータは、アリーナで上位になっているプレイヤーさんたち(変動しているのでおおまかなデータと思ってください)のデッキもデータにしてみました。
まずは、キャラクターとアクションカードの比率から!
キャラクターとアクションカードの比率
以前のデータに比べてかなりアクションカードの比率が高くなっています。
おおまかですが
キャラクターカード:7枚
アクションカード:5枚
この割合になっていることが多いようです。
次にコストをデッキ全体で見ていきます。
デッキのコスト配分
なんと、どのコストのキャラクターカードよりもコスト1のアクションカードが多くなっていることがわかります。
デッキに3枚はいれなければいけないコスト0のキャラクターカードよりも多いとは!
次はキャラクター・アクション両カードにおけるコスト配分です。
キャラクターカードのコスト配分
コスト0の3枚は必須なので、それを踏まえるとコスト2の圧倒的人気がわかります。
逆にコスト1はデッキに1枚入っていることも珍しいくらい。
コスト1のキャラクターカードにこだわったデッキが一つあったので、それがなければもっと低い数字になっていたかと思います。
それだけコスト1のキャラクターカードを使うことの難しさがわかりますね。
アクションカードのコスト配分
圧倒的にコスト1のカードが占めています。
ダーメジを与えて盤面から排除する効果のカードがほとんどで、盤面の状況操作に使用していると思われます。
最後に、これらの上位デッキデータを前回までのデッキのデータに蓄積したものも掲載しておきます。
こちらも参考にしてみてください。
次回からはこれらのデータから新しいデッキ、プレイの方向性などを考察していきたいと思っています。