マーベルバトルラインズ攻略#55 データから見るコスト
マーベルバトルラインズ
デッキを組んでいくに当たって、自分のやりたいことを押し通すことも大事ですが、その時々のトレンドや状況を取り入れることも大事ですよね。
そこで今日は、インターネット上に公開されているデッキのデータを出してみました。
チャレンジ上位陣のデッキもデータとして取り入れようかと思ったのですが、どうもチャレンジ特化っぽいのでやめました。
では、まずキャラクターカードとアクションカードの比率です。
キャラクータカードとアクションカードの割合
キャラクターカードが8・9枚
アクションカードが3・4枚
この比率が高いようです。
そしてコスト帯の違いです。
コスト別の分類
コスト0のキャラクターカードは3枚入れることが必須なので一番高い比率となっていますが、それと同じくらいの数字がコスト2のキャラクターカードに出ています。
多くの人が、コスト2のキャラクターカードを主力としていることがわかります。
シャード3以降は、高コストのキャラクターカードが出てくるというよりは、アクションカードを絡めた攻撃がくる可能性が高いようです。
相手が仕掛けてくるときはシャード2以上を所持しているとき。
ということは、相手の所持シャードが1の際に「どうしても排除したいカード」が場に置かれた場合にはコスト0・1のアクションカードで対応するということでもであります。
2ターン目。お互いに0コストのキャラクターカードでシャードを回収して、シャード2の状態。ここで相手がプレイするカードはコスト2の可能性が高い…そう考えると立ち回りも変わってくるかもしれませんね。
明日は、もう少しデータを深くみていこうと思います。