マーベルバトルラインズ 攻略#45:戦術的な回収作戦を考える
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12/20に行われたアップデート。
カードの能力などに修正が入り、デッキに影響が出た人も多かったと思います。
なかでも、私のようにスクイレル・ガールの下方修正に悩んでいるのは少数派で、今回のカード修正で一番影響が強かったのは戦術的な回収作戦ではないでしょうか?
これまでは0だったコストが1へと変更。
それで、2シャードに対して使用しても1しか回収できなくなりました。
コストに見合うだけの効果が期待できるのか?
特にウィニー系のデッキにとってはキーカードとも言える存在で、先手有利を盤石していたカードでもあります。
即効性や逆転性がかなり薄れ、そもそも2シャード以上が出現する中盤以降ではないと使えないカードになったといえます。
これまでシャードの差し合いをあまり考えずに押し切ろうとしていたデッキほど再構築を考えなければいけません。
ただし、考慮する場面は攻撃面だけではありません。
コスト0という状況において、シャード回収できる行動が「コスト0のカードを盤面に配置する」という選択肢以外がほとんどなくなったといえることを忘れてはいけませんよね。
これまでは、戦術的な回収作戦ありきで、シャードのないコマに手持ちシャードギリギリのカードを配置するという選択肢もありました。
ですが、今はシャード0になってしまうと浸かるカードがほとんどなくなってしまう。
特に防御面で活用できるコスト0のアクションカードは、テクノ・オーガニック・ウィルスぐらいしかありません。
守備を重視したデッキでなくても
スコーピオンやシュラウドといった防御的なスキルをもったカードの見直しをする必要があるかもしれません。
さらに、序盤での盤面から排除すべきコスト0のカードを見極める必要がでてくると思います。
そしてシャード回収の重要性も上がっています。
スパイダーグウェインも再評価してみるのもいいかもしれません。
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過去記事でもマーベルバトルラインズ攻略しています。