マーベルバトルラインズ 攻略#42:スクイレル・ガールの明日はどっちだ
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本日新カード追加とカード能力修正のアップデートが入ります。
サンドマンやパープルマン、ミステリオなどの極寒デッキ有利になる変更もありますが、私のお気に入りのスクイレル・ガールが大幅な下降修正されてしまいます。
修正箇所はHP。それまでの370から190へ。約半分になってしまいます。
スクイレル・ガールの強みは一手でゲームを終わらせてしまうスキル。
スクイレル・ガールのいいところがでている盤面。
3ターン目にしてダメージバリアを張りつつラインリーチをかけています。
チャレンジでのプレイ画像なので、相手のシャードが最大になっていません+色々雑なので改めて流れを書くと
1ターン先:こちらの先手。カレン・ペイジでシャードを回収。シャード数・2
1ターン後:相手のターン。コスト1の配置発動系カードを配置しカレン・ペイジを攻撃するも排除できず。シャード数・1
2ターン先:スクイレル・ガールを1シャードを回収しつつ配置。シャード数・2
2ターン後:コスト0キャラでシャードを回収。シャード数・2
3ターン先:戦略的な回収作戦で1シャード回収。ドクター・ストレンジを配置(シャードを回収)・シャード数・1
対処法はいくつもありますが、3ターンめの割と強めの対処必須のリーチをかけることができる。
もし排除系のアクションカードを引けず、対応できるキャラクターカードがないとすれば、画像のようにライン阻止のカードを置くしかないですよね。でもこちらには1シャードとヤカの矢がある。これがとても心強い。
では対処されたらどうなのか?
勝ちはなくなったとしても、対処させた上にライン構成力の高いドクター・ストレンジを盤面に残す可能性が高いので、その後もいろいろ仕掛けることができます。
ウィニーデッキには重宝するカードでよね。
ですが、現スクイレル・ガールのステータスはとてもバランスが取れていて、デッキにいれていても枠を圧迫している感が少ないのも大きかったんです。
そして最終盤のラインリーチにおいて、攻撃力740以下のキャラクターの反撃に耐えられるのは本当に助けられました。
HPが370以下・攻撃力740以下のキャラクターによるライン阻止はアクションカードの力を借りずに自力で排除することができる
これがスクイレル・ガールの強さでもありました。
ですが、今後は攻撃力400のキャラクターの反撃で倒されてしまう…。スキル以外の有効性がほとんど消えてしまうことになってしまう。
果たして使えるのか?
と悲しくなってしまうんですが、おそらくウィニー系のコンセプトデッキでは外せないキーカードですし、中速以上の重いデッキからはすでに選択肢から外れていると思うので使う人が急激に減ってしまうことはないのかなとも思います。
そして幸運なことい極寒デッキや災いのポータルデッキとの相性がいいカードでもあります。
ということは…私はまだまだ使っていきますよ!
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過去記事でもマーベルバトルライズ攻略しています。