マーベルバトルラインズ 攻略#37:ゲームを始めたばかりのころに気をつけたいこと
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まーベルバトルラインズ もプレイできるようになってから1ヶ月以上が経ち、新しいカードパックも登場するなど、デッキの幅も広がってきていますよね。
スタート時点からこのゲームに気が付いてプレイしてきた層はどんどん楽しくなっていく時期ですが、今このゲームに出会い・始めた人にとっては、スタート地点の差を感じてしまうかもしれません。
CPU戦はともかく、アリーナ戦になるとほぼなにもできずに終わってしまう・キーカードを出してもすぐに排除されてしまう…そんなことはないですか?
対戦が始まってすぐにコスト0のカードを盤面に出しても、ホークアイやヨンドゥのような配置発動ダメージ系のカードに排除されてしまい、盤面を制圧されてしまう…そんな光景に出会いませすよね?
このゲームのデッキにはコスト0のカードを3枚入れなければいけません。これは必須です。12枚のデッキの中でキャラクターカードは多くても8枚くらい。デッキ中のキャラカードのほぼ半分を閉めるコスト0カードは序盤の盤面の差し合いだけでなく終盤にも活用しないといけないカードなんです。
そんなコスト0のカード、ゲームを始めたばかりのころにはどういった方向性のカードを選べばいいのか?
それはもう生き残ることを最優先することです。
コスト0帯にもエピックカードは存在しますが、序盤に手に入れるのは難しいので、素のカードで探していくと、おすすめなのがカレン・ペイジ。HPが高いだけでなくスキルをもっているという優れものです。
さて、ここで先ほどの場面を思い出してください。
カレン・ペイジを盤面に出す→ホークアイやヨンドゥ(コスト1キャラ)を出されてダメージをもらう→でも盤面に残る
手負いのカードが残ったようにも見えますが、手持ちのシャードに差が出ています。
両方がシャードの盤面に置いたとして、自分の手持ちのシャードが2、相手は1のままで盤面のキャラ数は同じ。
シャードの面では先にでることができるんです。
もしかりにこのやり取りを2ターン繰り返し、コスト0キャラが両方ともに残ることができラインリーチが取れるとすれば、3ターン目にキャプテン・マーベルやスクイレル・ガールでリーチをかけることができるうえに相手のシャードは1以下。
かなり有利な盤面です。
仮にアクションカードでキャプテン・マーベルやスクイレル・ガールを排除されたとしても、アクションカードを使わせたという有利が残ります。
マーベルバトルラインズ を始めたばかりのころには、盤面に残るカードの有利不利と自分と相手のシャード数の有利不利、デッキのカードの枚数(アクションカードを使う・使わせると減る)の有利不利を見ていくようにすると、よりゲームの面白さに気がつくのではないかと思います。
もちろん、強いデッキを作るためには強いカードやトレンドのカードを集める必要はあります。ですが、このゲームではお金を使わずともなんとかできる部分も多く残されています。
「勝てないからやめる」と早めに見切りをつけるには惜しいゲームだと思います。
災いのポータルデッキ
現状戦績:9勝20敗
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