マーベルバトルラインズ攻略#116 こういうルールはどうでしょう?
マーベルバトルラインズ
私はこのブログで、基本的には「あのカードが強すぎる」といったことは極力書かないでおこうと思っています。
できる限りカードのいいところを紹介したいとも思っています。
そうすると、どうしてもCCに愛着が湧いてしまうんですね。
でも、最近のアリーナ上位デッキもCC7:AC5くらいの比率で、CC6:AC6というデッキも珍しくなくなってきました。
マーベルバトルラインズにはカウンターカードがないので、自ターンに相手の妨害が入ることはありません。
さらにCCが1プレイで終了することに比べてACは複数回のプレイが可能です。
そしてなにより、手札の入れ替えが”カードをさらす”以外のリスクがないんですよね。
デッキ総数12枚、手札4枚という状況ですから、お目当のカードを引き直すこともそれほど難しいことではない。
カードがない→引き直し×a→きた!→即プレイ
これを相手はただ見てるだけというのが少し大味に感じてしまうんですよね。
そこで提案。
ACに関しては、プレイできるまでの待機ターン(シャードを消費するのではなく、待機ターンがコストでもいいかもしれません)を設けてみてはいかがでしょう?
手札にきてから何ターンかはプレイできない。
きた!→即プレイ
これができないカードがあってもいいと思うんですよね。
これなら手札をさらすリスクも大きくなりますし。
そこまで大きな変化でなく、読み合い・手札の回し技術、両方が重視されるルールになるのではないかと勝手に思っていますが、どうですか?
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