マーベルバトルラインズ 攻略#40:極寒への旅2
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極寒デッキを使い始めてわかるその難しさ。
災いのポータルデッキとは比べ物にならないくらいの勝ち筋の見えなさ。
まさに絶望…
アボミネーションへのこだわりを捨て、デッキの見直しをしているのが現状です。
その見直しの最中いくつかの発見がありました。
スポットコンボ
グダグダなプレイなの中で見つけた地味なコンボ。
スポットとスパイダーウーマンが同時に存在している場合に発生するコンボです。
自ターンに変わった瞬間にスポットのスキルで相手の手札が1枚排除されますが、この行為に対してスパイダーウーマンのスキルも反応します。
【効果】自ターン開始時
スポットスキル(手札を捨てさせる)→スパイダーウーマンスキル(攻撃力低下)
つまりは、スポットとスパイダーウーマンが盤面にいる限り1ターンに必ず40〜50の攻撃力を削ることができる。
有効性は感じますが、あまりにも足が遅い。
そこでこのコンボを発展させたのが…
ブラック・ウィドウコンボ
スポットをブラック・ウィドウに変更。
1ターン1枚ではなく複数枚を狙えるコンボです。
デッキに4枚以上のアクションカードを入れている人は少なくないと思います。
手札に2枚以上のアクションカードを持っていることも珍しいことではない。
そこにこのカードのスキルが発動すれば、一気に100程度の攻撃力を削ることができる。
【効果】自ターン開始時
ブラック・ウィドウ「スペーススーツ」(アクションカードを変更)→スパイダーウーマンスキル(アクションカードの枚数分攻撃力低下)
ただし、アクションカードをたくさん持っているということはキャラクターの排除力も高いということ。
スキルが発動するためには盤面においた後の相手ターンを生き延びる必要があるため、そこで排除されてしまうことも。
「アクションカードを使わせた」と捉えることもできますが、極寒デッキではすぐにでも盤面の的カードの攻撃力を減らしたいのが実情です。
そこで
こちらのブラック・ウィドウの視野にいれます。
こちらのスキルならば盤面に置いた瞬間にスキルが発動し、それにスパイダーウーマンのスキルも反応します。
【効果】ブラック・ウィドウ配置即時
ブラック・ウィドウ(アクションカードを変更)→スパイダーウーマンスキル(アクションカードの枚数分攻撃力低下)
相手の手札にアクションカードがたくさんあると確信がある場合に使えば攻撃力の低下を確定できます。
ただし、ブラック・ウィドウコンボはアクションカードというなくなっていくカードを利用するものなので長期戦をみれば物足りない部分もある。
そこで、序盤はブラック・ウィドウコンボ、中盤戦以降にスポットコンボ。
この展開が最高ではあります。
そう考えると、やっぱりエンチャントレスの必要性を感じてしまいます…
ちなみにこのコンボはスパイダーウーマンだけでなくノックスあたりにも適応できるのではないかと思いますよ。
光明となるカードとは?
そして、あるカードのことを思い出しました。
このカードのテキストを見て気になる部分はありませんか?
そう、このカードには敵味方の指定がないんです!
つまりは相手のカードにも使うことができるということです。
極寒デッキにおいて最大のネックとなっていたのが、相手エースカードの処理。
高い攻撃力を持つカードが出てきたときにどうするのか?
その答えになるカードかもしれません。
キャプテン・マーベルだろうが、ハルクだろうが、ソーだろうがこのカードで攻撃力を200にすることができるのです。
試してはいませんが、育ちきったドラッグスやシー・ハルクにも効果的だと推測できます。
攻撃力を下げたカードに盤面に残って欲しいという考えの極寒デッキならばHPが増えることにデメリットはありません。
アクションカード枠は厳しいですが、必須のカードになりそうです。
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過去記事でもマーベルバトルラインズ 攻略やっています。